体験談

感想は、ご本人の許可を得、ご本人の表現のままに掲載しております。

個人の感想に基づくものであり、すべての方にご体感いただけることを保証するものではありませんことをご了承ください。

 

【マタニティーセラピー2】

初産で出産についての恐怖感があり、また胎児と胎話をしてみたい、

と思いマタニティ向けセラピーを受けました。

 

眞島さんのお人柄も良く、とても信頼できるセラピストで、

初めてお会いするのに何も心配することなくセラピーを受けることができました。

 

誘導がとても心地よく、深く深く自分の中に入り込んでいきました。

 

亡くなった祖父に愛されていた感覚を胸一杯に受け取ったら、涙が自然に溢れてきました。

家族の血を 脈々と受 け継いで、私も赤ちゃんもこんなに祝福されている!と感じることができ、

「よし!おじいちゃんも見守っててくれるし、私が大切に産んであげるからね!」と出産にとても前向きになれました。

 

胎話もすんなりとできました。

赤ちゃんとお話をしている最中に、胎動がポコポコ!と激しくなり、

今、本当に赤ちゃんと胎話できているんだ!と実感することができました。

とても幸せな気分で、すぐにでも出産して会いたい!と思うほどでした。

 

自分のガイドともお話をすることができ、とても大きな視野で私を見守っている存在を

体全体で感じることができました。

 

私一人の力で生きているのではないのだな、と 心から思い感動しました。

 

素晴らしい体験になりました。すべての妊婦さんに教えてあげたいセラピーです!

                              (30代女性)

 

 

 

【マタニティセラピー1】

私は上の娘がもうすぐ3歳で、2人目を妊娠していて、

どうしても上の子に注意が向いてしまうことに、

「これでいいのかな?」という思いがあり、

お腹の赤ちゃんと対話のできるマタニティセラピーを受けました。

そして、お腹の赤ちゃんと色々な会話をしました。

 

自分の「ガイド」という存在とも話をすることができ、

日ごろ自分が抱えている悩みや疑問が解けて、とても不思議な体験をしました。

 

自分にもこのようなセラピーを受けて何か見たり感じたりすることが出来るのかな、

と最初は心配がありましたが、

とにかく何も考えず、頭を真っ白にして誘導に従うことで、

すんなりと催眠状態に入れたような気がします。

 

ただ、ヒプノセラピーというと、

もしかしたら、ただただ神秘的だとか、

スピリチュアル的なイメージを持つ方もいるかもしれませんが、

私の感想では、そういう一面も確かにありますが、

あくまで第一は、いま生きている「現実」だということです。

 

「今ある現実をよりよく生きるヒントを得るために、

ヒプノセラピーやスピリチュアルな世界がある」、ととらえたら、

もっともっと視野が広がるし、より楽しく、楽に生きていける気がします。

 

その意味で、女性としてこれまで沢山の経験をし乗り越えてこられた

眞島さんからセラピーを受けたことで、

これから自分がどう生きていくのがいいのかに考えを向けられました。

 

子育て世代の女性などにはとてもいい体験になるし、特に効果的なのではないかと思います。

                             (30代女性)

 

 

【親との関係・子どもとの関係の改善】
  厳格な父と夫の悪口ばかり言い、それでも夫に依存しなければ生きていけない母…

そして2人の間に起こる夫婦喧嘩の内容は、いつも私の事でした。

「お前に似て○○だ!」「お前の育て方が悪い!」と父は母を怒鳴り、
「お父さんに怒られるから○○しなさい!あんたのせいで怒られる!」と母には言われ、

逃げ場のなかった私は、
いつのまにか自分を殺し、両親の指示通りにしか動かない子どもになっていました。
また、そうする事で紛争は少しでも防げると思っていたのです。

自殺する勇気もない私は、「早く歳をとって死んでしまいたい」といつも思っていました。

でも縁あって結婚し、子どもが産まれました。

 

しかし…子どもの事が全然かわいくなくて、
泣いても無視し続けたり、抵抗しない子どもに向かって暴言を吐いたり、
子どもと一緒にいると自分の子ども時代がよみがえってきて、
今までの親への恨みを晴らす様に虐待し、八つ当たりしていました。

親から言われた事が、子どもを見ていると次から次へと思い出され、
子どもに同じ様に言って罵倒し、発散していました。

辛くて辛くて気付けば泣いている毎日で、

産んでしまった後悔に来る日もくる日も苦しみました。

このままじゃいけないと思う意識があるためか、毎日が本当に辛かったです。

子どもが三歳の時に、運命的にヒプノに出会いました

神様が見るに見かねて巡り合わせてくれたのかもしれません。

ヒプノによって、自分の中のものを見直す事で、思考変換出来る様になりました。

催眠の中では、不思議な事に、あんなにいじめていた子どもにいつも助けられ、泣きました。

ヒプノを受けた後は帰りの車の中でとにかく泣きました。
どれだけ泣けば涙はなくなるのか?と思うほど泣きました。

ヒプノによって意識は明らかに変わりました。
親に対しての憎みは、
'そういう人なんだ!両親も子ども時代は今とは違う辛さがあったのかもしれない'

という認識に変換できました。

以前、両親とは話をしたくなくて、居留守を使って避けていましたが、
今は時々ではありますが、私から電話をする事もあります。

赤ちゃんの時は、私が抱っこすると泣いて大変だった子どもは、
私に寄り付き、抱っこをせがむ様になりました。

今まで拒否して触れない様にしていた子どもを抱きしめて、
「ごめんね」と謝る事が出来ました。

私が変わる事で両親も子どもも変化した事に驚きました。

特に父には驚きました。
'嫁に行ったのだから二度と家の敷居を跨ぐな'と言っていたあの頑固者が、
「たまには帰ってきたら良いんじゃないか」と言ったのです。
私は夢をみているのかと本当に驚きました。

そしてヒプノによっての気付きは"自分"です。
生きていれば色々な事が起きます。
その時にどうするか!?は"自分"です。
そして私は"自分"というものを持って良いのだという事にも気付かされました。

ヒプノで変わったというよりは、気付かされたと言った方が正しいかもしれません。
ヒプノに出会えた事、
またヒプノ体験へ導いてもらえた奇跡には本当に感謝しています。
ありがとうございました。
                              (40代 女性)


【過食症と家族関係の改善】
幼稚園の頃から友達と遊ぶことが苦手で、学生時代も社会にでてからも、
人と関わることが次第に恐くなって、自信を失って、
とにかく生きることが辛くてしかたがありませんでした。

高校生から過食症になり、社会人になってからさらに悪化し、
自律神経失調症や過呼吸、偏頭痛に月経前症候群など、
周りの子が恋愛や友達と遊んだりしている中、
心も体も不安定で明日の予定さえもいれられない毎日を送ってきました。

6年前に兄が自ら命を絶ってからは、
今自分が生きているのかさえ分からないまま、
なんとか呼吸をして毎日をやり過ごすことをしていました。

家族関係も互いに悲しみに蓋をして、当たり障りのない会話で
波風をたてないようにしているように感じ、息苦しかったです。

はじめはお通夜のように静かだった家が、
1年経つと、ささいなことで喧嘩になり、怒号が絶えない毎日になりました。

そのうちベッドから起きれなくなり、仕事ができないようになっていき、
ますます自分を責めて、いつの間にか笑うこともできなくなりました。

それが、ヒプノを受けるようになってから、
怒りの感情の前には、「淋しい」「悲しい」があること、
みんな無意識でつながっていることなどの心のしくみを知っていくうちに、
ひとつひとつ心が軽くなっていきました。

過去の悲しかったり辛い出来事を、良い出来事に書き換えたり、
当時傷つけられたと思った相手の立場になって、
その人の気持ちを感じることのできるヒプノは、
現在の自分を作ってきた過去を肯定することができるので、
体験できて本当によかったです。

悲しみや怒りなど、どんな感情も、
「いいんだよ」と認めて心を感じることで、
自分で自分を癒すことができると知りました。

自分のことを否定しなくなると、相手を攻撃する気持ちもなくなっていき、
求めなくなり、少しでも何かをしてくれたら

自然とありがとうと言うようになりました。
すると小さなことから変化が起こるようになるんです。

過食症は、もうほとんどなくなりつつあります。
時々過食しそうになりますが、自己否定も罪悪感もありません。

1番の奇跡が父に起こっています。
いつも「お前が俺を怒らせるのが悪い」と言う父が、
具合が悪くて廊下で倒れていても素通りする父が、
今では体調が悪くなった私を気づかって、
料理や洗濯、犬や猫の世話まで嫌な顔ひとつせずにしてくれます。

「ありがとう」と言うと、
「俺にできることならやるから」と言ってくれました。
今までこんなに優しい言葉をかけられたことがなかったので、
たったそれだけですが、涙が止まりませんでした。

人と会うことも、生きることさえも諦めそうになっていた私にとって、
今は、「生きてて本当によかった」と思える毎日です。
                              
                               (20代女性)


【ネガティブなパターンと劣等感の改善】
ヒプノセラピーは、

自分の気持ちに無理なく続けられるという点で一番だと思います。
私がセラピーを受けようと思った動機は、嫌な事があるたびに人と自分を比べて、
「人と同じように出来ないのは自分がダメだから」と考えてしまう癖やパターンをなくしたかったからです。
劣等感で頭がいっぱいになると何週間もずっと落ち込んだまま、

という事もありました。

別のセラピーも経験した事がありますが、

意識的にポジティブに考えるというもので、
ネガティブに考える癖や原因が分からないのに

無理やりポジティブに考えるやり方は続かず、効果がありませんでした。

こちらにお願いしたのは、

初回カウンセリングで時間をかけてテーマを見つけて下さる点や、
セラピーの必要回数が分かって通う期間の目安になるといった点と
何より気持ちに無理がないといった点でした。

セラピーは、始めとても緊張しましたが
回を重ねるたびに今の自分の記憶では何とも思っていない事柄に、
小さい時の自分は傷ついていた事に気づいたり、

出てくる記憶のイメージに感動したりと、
終わった後はスッキリして次の予約が待ち遠しかったです。

中盤位になると、関連していた色々な感情が出てきて、
落ち込んだり、イライラしたりと不安や苦しい気持ちになりましたが、
そんな時にもその時々の状態に対する説明やフォローをして頂き、

納得して続けていく事が出来ました。

セラピーを終えた今では、

いつも考えていた悪いパターンもあまり思い浮かばなくなり、
嫌な事があっても気持ちを切り替えられるようになりました。

周囲の人にも顔つきが変わったと言われるようになりました。
自分に合ったセラピーと頼りになるセラピストに出会えて本当によかったです。

                               (30代女性)
 

【仕事と子育ての両立】
仕事と子育て、親との関係で悩んでいる時に縁があってセラピーを受けました。

1回目は言葉では表現できないくらい不思議な感じ、
でもそこには確かな感情があってそれを解放できてスッキリしたという事。

2回目以降は自分のインナーチャイルドやガイドと出会い、
今の自分に一番必要なメッセージを受け取っていくうちに
自分の気持ちがどんどん変わっていくのが分かりました。

何より自分の事がとても愛おしく思えるようになると同時に、
毎日当たり前に朝が来る事にさえ感謝の気持ちが持てるようになりました。

仕事も子育ても心から楽しめるようになり、
何より親との関係が改善された事で自分の気持ちがずいぶん楽になりました。
悩みの根源はすべて親との関係にあるといっても過言ではないのかもしれません。

幼児期退行から始まり、胎児期退行、過去世退行と私はこれまで7回程セラピーを受けてきましたが、
ここまできて一つの言葉が浮かんできました。

それは「毎日の様々な出来事をありがとう」です。

嬉しい事も悲しい事もすべては自分への贈り物。
今、生かされている事それだけで奇跡的な事なのです。
ヒプノセラピーを通してそれに気づく事ができて私は本当に幸せです。

                               (30代女性)

【病気の意味】
私は、今の自分を変えたくてセッションを受けました。

セッションを受ける前に、大まかな事は訊いていましたが、
実際に体験してみると、驚くことばかり。
この感覚を言葉で表現するのは非常に難しいです。

ですが、セッションを受ける前と現在とでは、

確実に自身や環境などに変化がありました。

例えば、私は持病があるのですが、
その原因が過去世での辛い記憶から来るもので、
それを受け入れたことで、不思議と心も体も楽になりました。

また、年齢退行で自分がお腹の中で体験してたであろう感覚や、
当時の親の心境、それに対して私が感じた気持ち…などなど、
自分が憶えていない胎児や幼児期の記憶を実際に体験でき、客観視することで、
今まで無意識に憶えていた感情をプラスの方向へ導いてくれました。

とにかく実際に自分が体験して、自分の思うように解決できるヒプノは凄いです。
そして無意識に背負ってきた、眼に視えない荷物をどんどん軽くしてくれます。
心身共に癒され、人生がもっともっとハッピーになっていくようです。 
  
                               (30代女性)

【生活への漠然とした不満と選択の迷い】
恥ずかしい話なのですが、
私は、3人の子どもに恵まれたのに、お金もかかり、母としてすることも多く、
毎日の生活に追われて、余裕がなくなっていました。

そんな時にヒプノセラピーに出会い、

自分の人生について過去生から示唆をもらったように感じました。

私の過去生退行は、
好きでもない人と政略結婚をさせられ、
現世と同じ3人の子どもを産んだのですが、
一度も抱いたことがなく、とられてしまうというところから始まりました。

死の場面では、それほど年はとっていないような気がしますが、
もう死にそうになっているのに、

ひとりで、寒い寒い板張りの殺風景な部屋に寝かされていました。

枕元には誰もいなく、
「早く死にたい」「早く死なせて」という感情が湧いてきました。

次の過去生では、倒れた木に座って、足をブラブラさせて、
母の出産を待っているようでした。

弟が生まれましたが、その出産で母は亡くなり、
私は弟をおんぶして育てていました。

この人生でも、若くして亡くなったようですが、
この時は、「幼い弟を残して死ねない。生きたい、生きたい」と願いましたが、

力尽きてしまいました。

2つの過去生では、とても不幸で自分がかわいそうになりましたが、
現世を考えると、自分の産んだ子を育てられる幸せや、

親に育ててもらった幸せをしみじみと感じ直し、
とても前向きな気持ちと感謝でいっぱいになりました。

セラピーで出てきたものは、
自分の妄想なのか想像なのかなど、いろいろ考えましたが、
いずれであっても、今、幸せを感じられたらそれでいいという結論に達しました。

また、セラピーの中で、24年前他界した父と会い、メッセージをもらうこともできました。

健在な母のことを聞いたら、

「こっちに来たら、オレが面倒をみるから心配するな。それまで頼むぞ」
というメッセージでした。

お迎えが来るその日まで、母を大切にしようと思いました。

また私は、祖母からかわいがられていないと、ずっと思っていましたが、
幼児期退行で、祖母が私を、

「とてもかわいい、かわいい」と思っていることを知り、
かわいがられてないなんてなかったんだと、

この年になってうれしく感じることができました。

気になっていた閉所恐怖症も、
生きたまま棺桶に入れられたことが過去生で出てきて納得しましたし、
セラピーで棺桶から出してもらい、

外の空気をたくさん吸って生き返るイメージに変えることで、
軽くなってきました。

もう1つ、長年続けてきたママさんバレーを辞める決心がつかず、
悩んでいたときにちょうどセラピーの日が来て、
自分のガイドから、「縛られている必要はないんだよ」と言われて、
スーッと心が楽になり、整理がつきました。

自分の心の中に答えはあるのだと気づきました。

人生の大きな悩みからそんな日常の悩みまで解決できるってすごいと思いました。
                         (50代女性)