ようこそ タオへ

ヒプノセラピーに関心をお持ちいただき、ありがとうございます。

 

ヒプノセラピー(催眠療法)は、催眠状態で行う心理療法です。

タオでは、ユング心理学に基づいた理論と、催眠を活用したアプローチを用いて、

みなさまが本来の力を取り戻し、充実した人生を歩んでいけるよう、

お手伝いをさせていただいております。

 

ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。

 

完全予約制です。空席状況をご確認の上、ご連絡ください。

 

原則女性専門ですが、男性の場合、ご家族の女性がセラピーを受けていただければ可能です。

不登校催眠の場合、性別は問いません。

 

通常のセッション枠は、

初回午前9:00~12:00 午後2:00~5:00

再来午前9:30~12:00 午後2:00~4:30とさせていただいておりますが、

開始時間は、午前は8時30分から9時30分

      午後は1時30分から2時30分までの間で前後できますので、お申し出ください。

 

 

                ~ごあいさつ~

 

催眠療法は、心を扱う分野の歴史の中で、アカデミックなラインから外れていきました。

そのためか、あまり社会の光に当たることがなく、

あっても催眠ショー止まりで、奇異な取り扱いがほとんどですから、

どこかあやしげな印象を持たれがちです。

しかしながら、催眠療法は、精神分析の第一人者フロイトも、

その弟子のユングも治療に使っていましたから、

長い歴史をもつ、確かな心理療法と言えます。



私が催眠療法を初めて知ったのは、
友人宅の本棚で見つけた、

元国立福島大学准教授の飯田史彦氏著「生きがいの創造」という本の中でした。

その本には過去生退行の様子が描かれていて、
通勤の電車の中で釘付けになってむさぼるように読みふけりました。

その頃私は、道を見失い、手当たり次第に癒しを求めていた時でした。

…本当は、ずっと前から生きるのを苦しく感じていたのだと思います。

この一冊の本と出会ったことで、
「つらいことがたくさんあったのだから、私には人を癒す資格がある。
もっともっとスピリチュアルな世界を知って、過去生退行で人を癒していきたい」

と思うようになりました。

数あるスクールの中から、
中島勇一氏が講師を努めるスクールを選び、
仕事をしながら、週末、新潟から東京五反田に通い始めました。

スクールで開口一番、先生は、
「あなたたちは、セラピストになりたくて入学したかもしれないけれど、
あなたたちこそ、無意識の中に入れている荷物を整理しなければなりません。」
と言いました。

自分の内面の問題を手つかずにして、
「人を癒す資格がある」などと傲慢なことを考えていた私の目を覚まさせてくれた言葉でした。

(私のように、本当は自分が苦しいのに、
人を癒そうとするのを"メサイアコンプレックス"と言います。)

さらに先生は、

さまざまな技術を学び、過去生退行のスキルを教えてくれるのを心待ちにしている私たち生徒に、

「過去生なんてあるかどうかわかりません。それを盲信してはいけない。

それに、過去生があるとしても、終わった人生ですよ。

過去生よりも、今現在の人生の方が大切なのではないですか。

まずは、過去生以外の退行催眠を使って、今出会っている人との関係を改善していくことが重要。

ただ、『過去生退行をすると変化が起こる』という事実を見ていくことは大事です。
心理療法としての催眠療法は、スピリチュアルな世界を教えることではなく、
現実を生きる力を引き出すことです。」と教えてくれました。

「現実を生きろ!」
先生の言葉に、現実逃避をしてきた自分にようやく気づきました。

 

どんなにつらくても、現実を生きていくんだ。

 

それを突き付けられたのはとてもしんどいことでしたが、

自己憐憫が断ち切られた瞬間でもありました。

 

 

セラピーを受けようとした時から、もう解決に向かっています。

いえ、解決できる力があるからセラピーを選択したのです。


この人生で出会っている人との関係を紡ぎなおす…。
そのためにはまず、自分を知り、
自分と仲良くなることから始めましょう。

私たちの心は、人生の前半で思い込みをつくり、
後半で対極への転換を求めます。

「陰」を体験したからこそ、本物の「陽」を体現できるのです。

「陰」を封印せず、取り出してよく見てみたら、
実はそれが、自分を支えてきてくれた大事なものかもしれません。

 

 

私も日々、未熟な自分に気づいていますが、 

ひとりではできないことも、誰かがそばにいてくれたらできることもあります。

一緒に、一歩前に進み出ましょう。